仙台市議会 2018-12-14 平成30年第4回定例会(第4日目) 本文 2018-12-14
化学物質過敏症患者への支援策及び自転車の安全利用の推進策等について一般質問いたします。 十月に仙台文学館で催された短歌講座に友人と参加を楽しみにしていた化学物質過敏症の方から、私の事務所に電話がありました。内容は、文学館が害虫駆除に使用している有機リン系薬剤を使用していたことから入館できず、とても残念だった、ぜひ改善してほしいというものです。
化学物質過敏症患者への支援策及び自転車の安全利用の推進策等について一般質問いたします。 十月に仙台文学館で催された短歌講座に友人と参加を楽しみにしていた化学物質過敏症の方から、私の事務所に電話がありました。内容は、文学館が害虫駆除に使用している有機リン系薬剤を使用していたことから入館できず、とても残念だった、ぜひ改善してほしいというものです。
一点目は、化学物質過敏症対策について伺います。 市民等から、日常の暮らしの中にある香りや化学物質過敏症に関する相談を受けることがふえてきました。
25: ◯教育長(上田昌孝)学校におけるシックハウス症候群やいわゆる化学物質過敏症の問題につきましては、保護者から相談があった際に、学校と連携して個別に対応してきたところでございます。また、学校施設の維持管理を担当する職員に対する研修の中で、配慮すべき内容について周知を図っております。
また、ごく微量な有機溶剤でシックハウス症があらわれる化学物質過敏症の方の存在は既に御承知のことと思いますが、より少ない電磁波によって体調に異変が出る、いわゆる電磁波過敏症の方の存在も近年注目されております。現に、上野山地区では、基地局開設以来、健康不調を訴える住民の方が少なくとも三人出ております。
また、給食以外でも、学校の新築、改築の際に使用される建材から微量に放出されるホルムアルデヒド等の化学物質により化学物質過敏症を引き起こす児童生徒の存在も懸念されます。本市の育児支援、小児医療政策の中で重点的に取り組まなければならない課題であります。
171: ◯八島幸三委員 私からは、化学物質過敏症についてお伺いしたいと思います。 化学物質過敏症については、大変ふえているというふうに言われておりまして、また一方では、化学物質過敏症に対しての十分な知識がない。
化学物質過敏症をふやさないためにも、設置をする場合においては、化学物質を十分に飛ばしてから使用するように要望をしておきます。 関連して、学校施設におけるPCB入り安定器を使用した蛍光灯についてお伺いをいたします。 最近では、本年十月四日、東京都八王子市の小学校で破裂事故が発生しており、県内の高校においても本年七月に発生していたことが先日の報道で確認をされております。
これが化学物質過敏症です。 症状がひどい人は、家事ができないとか、子供が学校に行けないなど、まともな社会生活を送れないほど深刻な症状になってしまいます。特に、小さい体の子供は化学物質の影響を受けやすいため、シックハウス対策は不可欠です。ことし春に建てかえた八木山小学校で、目がちかちかするなどの訴えが寄せられ、市当局はホルムアルデヒド濃度測定検査を行っています。
一方では今度はもっともっと微量な問題で化学物質過敏症なんていうものも出てきている。そういったような今の実態を考えると、場合によってはなかなか解明は難しいとしても、推測の域を出ないわけですけれども、ひょっとするとかなり微量の化学物質がそういったような働きをしている可能性もあるのかなと思うわけですけれども、その辺のことについて先生のお考えをお伺いしたいと思います。
最近、化学物質過敏症の報告がふえてきています。化学物質過敏症は、アレルギーよりごく少量の物質にも過敏に反応して長期間にわたって繰り返し化学物質を吸い込んだり、飲んだりすることによって、その人の許容範囲を超えると、自律神経障害や精神障害、目の障害、消化器障害など、実に多様な症状が出ると言われており、かつ診断が極めて難しいことから、報告例よりははるかに多くの患者が潜在しているものと思われます。